脱炭素実現に向けて
コロナもだいぶ落ち着き涼しくなってきましたが、それでもまだ半袖で過ごせる日々が続いています。
台風の時期が過ぎると一気に寒くなるのでしょうか・・・
今年度は「脱炭素」社会の実現に向けて、太陽光発電システム・蓄電池の設置に対する補助金制度が設けられています。
岐阜県内のどの自治体も補助金の給付条件は同じですが、自治体の予算が違うため募集件数に多少の差があります。
最近は電気自動車を購入される方も増えており、昼間に太陽光で発電した電気を車に充電し、貯めた電気を夜間に家庭で使う、という電力の「自給自足」システムで電気料金の節約が可能です。
各家庭の生活スタイルにもよります、が売電(17円/kWh)するよりも、自家消費した方が経済効果が高い場合もあります。従来のように「電気を売る」場合は補助金の給付対象とはなりません。
どちらのパターンがお得なのか、発電シミュレーションで比較できますので、お気軽にご相談ください。